都会から田舎に引っ越してきて、もう10年以上が経ちました。
最初は戸惑うことばかりでしたが、今では少しずつこの生活にも慣れてきました。今日は、田舎暮らしで都会に住んでいてもあまりイメージがつかない自治会の実際についてお話ししてみたいと思います。
自治会との出会い
田舎暮らしの最初のポイントって意外と不動産屋さんだったります。一応、下調べで自治会の入会が最初のポイントということは知っていました。
不動産屋さんに聞いたところ、特にこだわりが無ければ入ったほうがよいとのことで、引っ越し後にまず自治会長さんのところに入る旨とあいさつに行きました。
「入ってくれてありがとう!」みたいな感じを想像してましたが、(笑)意外と普通の感じで「そんなに大変なことは無いから、入ってくれるなら年末の総集会だけは出てなー」みたいな割と軽いノリで少し安心したことを覚えています。
ネットにある「自治体が大変!」の記事は大体大げさなことが多く、そもそもここに書いてあるような普通の感じはネタにもならないので、たまにある大げさなことが目立つだけな気もしてます。
実際の活動体験
自治会に入ってみると、思ったより大変ではありませんでした。主な活動は以下のようなものです:
・年2回のお祭りの準備と運営
・年に数回の地域清掃
・年に2回の集会への参加
・たまにある回覧板まわし
最初は、早く馴染もうとこちらの方がハリキリ過ぎて、今思えばもっと力を抜いて軽く参加でよかったかもしれません。
ただ、馴染もうとする姿勢は伝わるので、後から思えばそれで良かった気もします。
自治会活動で得たもの
自治会に入って、思わぬメリットもありました:
・困ったときに相談できる人が増える
・こどもを通じて、地域に溶け込める
特に印象深かったのは、掃除のあとに歩いて変えるシーンです。
大体、清掃活動って季節の変わり目にあることが多いので、花とか草とかが茂る季節。昔から住んでいる人は、色んな草花を知っているので、季節ごとにちょっとした知恵を聞けるのが興味深かったです。
役職は持ち回り
気になるのは役職でしょうが、うちはシンプルに持ち回りです。
持ち回りなので、誰もが無難に過ごそうとして、変に張り切る人がいないことがいいように回っているのかもしれません。
選ばれたりすると、張り切ってそれが周りに負担になることがありますからね。
今の私の思い
結局のところ、自治会に入って良かったと思っています。最初は「面倒かな」と思っていましたが、今では田舎暮らしの大切な一部になっています。
地域の人たちと顔を合わせる機会が増えて、だんだんとこの地域が「自分の居場所」になっていく感覚。それは、都会では味わえなかった安心感につながっているように思います。
もし田舎暮らしを始める方がいたら、自治会のことも考えてみてほしいですね。面倒くさいと敬遠せずに、新しい生活の一部として受け入れてみる。そうすれば、きっと田舎暮らしがもっと豊かになるはずです。
